FusionServer G8600 V7 GPU Server
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    G8600 V7, Flagship Computing Power

    フラッグシップの演算能力

    G8600 V7, Unmatched Energy Efficiency

    究極のエネルギー効率

    G8600 V7, Optimal Reliability

    極めて高い信頼性

    G8600 V7, New-Generation Flagship GPU Server

    次世代のフラグシップGPUサーバー

    主な運用シナリオ:

    AIトレーニング

    HPC

    データ分析

    • FusionServer G8600 V7(以下「G8600 V7」という)は、次世代のフラグシップGPUサーバーです。8×GPUモジュールをサポートし、12×標準PCIeカードと2×OCPカードの拡張能力を備えています。また、25×2.5インチハードディスクと8×NVMe SSDに対応することで、超大容量または超高速ストレージを提供します。
    • G8600 V7は、AIトレーニング、HPC、画像およびデータ分析などの高性能シナリオで利用されています。
    • G8600 V7は、フラッグシップの演算能力、究極のエネルギー効率、極めて高い信頼性、容易なO&Mなどのメリットを備えています。

    フラッグシップの演算能力

    強力な性能

    業界で比類のない演算能力を備えた8×GPUモジュール構成に対応

    G8600 V7, Superior Performance

    極めて高い柔軟性

    柔軟なトポロジー:NVIDIAの高性能トポロジーおよびバランス型トポロジーと互換性があります
    最先端のアーキテクチャ設計:シャーシ全体がケーブルフリーであり、RetimerチップなしでPCIe 5.0デバイスに対応

    G8600 V7, Superior Flexibility

    究極のエネルギー効率

    G8600 V7, Highly-efficient Heat Dissipation

    高効率な放熱

    業界独自のGPUと組み合わせたMPCアルゴリズムにより、ファンの消費電力を1.1%削減
    xFusion 8080++ファンを採用することで、放熱能力20%~30%改善、およびエネルギー効率16%向上を実現

    高効率電源

    自社開発の高効率Titanium PSUを採用することにより、サーバーあたり最大160Wの電力を節約可能

    異なる電源の分離

    分離された54Vと12V電源の構成により、電力変換による電力損失がなくなり、サーバーあたり最大76Wの電力を節約可能

    極めて高い信頼性

    G8600 V7, Highly-reliable Power Supply Architecture

    高信頼性の電源アーキテクチャ

    デュアルバスで電力を供給する54V PSUを採用し、より少ないPSUでより高い冗長性を実現

    G8600 V7, Modular and Easy O&M

    モジュラーデザインと容易なO&M

    サーバーをキャビネットから取り外さずに、モジュール(GPUモジュール、CPUモジュール、ファンモジュール、電源モジュール、I/Oモジュール)を交換できることにより、メンテナンス時間が2.5倍短縮

    G8600 V7, Fan and PSU Redundancy

    ファンと電源の冗長化

    N+1冗長ファン(2か所)
    N+N冗長電源(54V)
    N+1冗長電源(12V)

    技術仕様

    形態

    8U GPUサーバー

    プロセッサー

    2基の第4世代インテル®Xeon®スケーラブルプロセッサー(Sapphire Rapids)、プロセッサーあたり最大TDP 350W対応

    チップセット

    Emmitsburg PCH

    メモリー

    32個のメモリースロット、4800MT/s対応、メモリーあたり最大128GB対応

    ローカルストレージ

    さまざまなハードディスク構成に対応(ハードディスクがホットスワップ対応):

    • 最大25×2.5インチSAS/SATAハードディスク

    • 最大8×NVMe SSD

    • 2×M.2 SSD

    RAIDサポート

    RAID0、1、10、5、50、6、60に対応し、スーパーキャパシタによるキャッシュデータの電源障害保護、RAIDレベルの移行、ディスクローミング、自己診断、Webによるリモート設定などの機能を提供

    GPUモジュール

    8×GPUモジュール

    ネットワーク

    多種のネットワーク拡張機能に対応

    必要に応じて最大2枚のOCP 3.0 NIC(通知式ホットスワップ対応)を構成可能

    PCIe拡張

    最大23個のPCIe拡張スロット(20個の標準PCIeスロット、2つのOCP 3.0スロット、1つの内蔵RAIDコントローラカードスロット)

    ファンモジュール

    GPU:10台の54Vファンモジュール、N+1冗長対応

    CPU:5台の12Vファンモジュール、N+1冗長対応

    電源モジュール

    54V電源エリア

    最大6台のホットスワップ対応の電源モジュール、N+1冗長対応

    • 3000W AC Titanium PSU

    1500W(入力:100V AC~180V AC)

    2500W(入力:180V AC~200V AC)

    3000W(入力:200V AC~264V AC)

    12V電源エリア

    2台のホットスワップ対応の電源モジュール、N+N冗長対応

    • 3000W AC Titanium PSU

    2500W(入力:200V AC~220V AC)

    2900W(入力:220V AC~230V AC)

    3000W(入力:230V AC~240V AC)

    管理

    iBMCチップは、1つの管理用GEネットワークポートを統合しており、故障診断、自動O&M、ハードウェアセキュリティ強化などの包括的な管理機能を提供

    • iBMCは、Redfish、SNMP、IPMI 2.0などの標準インターフェースに対応し、HTML5/VNC KVMに基づいたリモート管理ユーザーインターフェースを提供し、監視、診断、設定、エージェントレス、リモートコントロールなどの、管理の複雑さを簡素化する帯域外管理機能をサポート

    • オプションのFusionDirector管理ソフトウェアは、5つのインテリジェントテクノロジーなどの高度な管理機能を提供することで、ライフサイクル全体にわたるインテリジェント化・自動化・視覚化・洗練された管理を実現

    OS

    Ubuntu、SUSE Linux Enterprise Server、Red Hat Enterprise Linux より多くの対応OSについては、こちらを参照してください

    セキュリティ特性

    パワーオンパスワード、管理者パスワード、TPM 2.0、セキュアブート

    動作温度

    5°C~35°C

    認証

    CQC、CE、RoHS

    取り付けレール

    L型レール

    寸法(高さ×幅×奥行)

    356mm×447mm×898mm

    *計画によると、2023年内に実現する予定です。

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